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戸の締りが悪い、床がプカプカする
シロアリの被害進行が進むと部材が変形して戸の閉まりが悪くなったり床がプカプカしたりします。
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近所で羽アリを見た
近くに発達したシロアリの巣があります。また羽を落としたシロアリは地中に潜り生殖活動を始め新しいシロアリの集団を形成します。
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土で盛ったような跡がある
シロアリは風や光を嫌い適度な湿度を保つ為に木材の割れ目や継ぎ目にフンや土を運んできて詰めたり盛り上げたりします。
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木材をたたくと空洞音がする
シロアリは木材の内部だけを加害するので、ハンマーなどで木部をたたくと空洞音がします。
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近所でシロアリ駆除をしていた
シロアリの本巣が近くにある可能性があります。
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シロアリ工事から5年以上経過する
現在のシロアリの薬剤の効果は5年を目安に作られています。
5年を経過すると薬剤の効果が薄くなりシロアリが侵入する可能性が高くなります。