当社施工物件には5年間の工事保証書を発行いたします。万一、シロアリが発生した場合には無料にて再施工を行います。
●シロアリ被害のない建物:しろあり保険付損害賠償保証書発行
●シロアリ被害のある建物:工事保証書発行
当社は、大手保険会社のシロアリ損害保険に加入しており、建物にシロアリ被害があった場合、修復費用※(規定あり)を補償いたします。
※ 保証対象となるシロアリはヤマトシロアリとイエシロアリの2種類となります
シロアリ駆除の方法は、シロアリの種類や建物の造り、被害状況により異なる為、
現地調査の上、検討をして、しろあり対策協会の仕様書に基づきご提案をします。
主に2種類の工法がありますのでご紹介します。
白ありにベイト剤(毒餌)食べさせて駆除する工法です。
特定の巣を持ち加害するイエシロアリの駆除に適しています。
メリットとしては、侵入できない箇所がある場合でも確実に駆除が可能なことや薬液処理と比べて費用を抑えれること、シロアリの巣ごと死滅できること等があります。
また、デメリットとしては、毒餌を食べさせている間も被害が進行し、活動が活発な夏場でも駆除が完了するまでに1~3カ月かかり時間を要します。
当社のシロアリ消毒は、木部穿孔注入処理・木部表面吹付処理・土壌処理の3段階方式で行っております。
シロアリが侵入しやすい床下の土台の継手、大引、柱の接合部に12ミリ以下のドリルで穿孔、薬剤を注入します。薬剤注入後は木栓で穴を塞ぎ、木材の表面に薬剤を吹付けます。
※浴室土台は内面部分の処理ができない為に穿孔箇所が多くなります。(トイレ等、床下が埋めてある場合は同様の処理をします)浴室、玄関、勝手口、トイレ(埋め込みの場合のみ)の柱の下部及び、家屋の造りによっては窓枠にも穿孔、薬剤注入後、木栓で塞ぎます。また、床下から薬剤注入ができず、外部からも壁で覆われて処理が出来ない土台、柱があれば、外壁から穿孔、薬剤注入後セメント又はシリコーンで穴を補修します。
基礎土台、床柱、柱、大引、根太、束柱など床下から吹付け出来る範囲を薬剤散布処理します。
シロアリは、その性質からほとんどの場合において土壌部分から木部へと侵入するため、予防消毒・駆除消毒に関わらず、土壌処理は、最も大切な工程です。
浴室、玄関、勝手口、トイレ(埋め込みの場合のみ)の床タイルの壁沿いに数ヵ所、8ミリ以下のドリルで穿孔し、薬剤を注入します。薬剤注入後はセメントなどで補修を行い、水漏れなどの無い様にします。
基本的な施工方法に加え、被害状況に合わせて穿孔箇所が多くなります。また、シロアリの種類により(イエシロアリの場合)、天井裏の施工も必要になります。 なお、シロアリの被害が著しく酷い場合は天井や壁を取り除き、施工する場合もあります。被害が室内の柱などの見える範囲に及んでいる場合は、被害部に木部穿孔注入処理が必要になります。
当社施工物件には5年間の工事保証書を発行いたします。万一、シロアリが発生した場合には無料にて再施工を行います。
●シロアリ被害のない建物:しろあり保険付損害賠償保証書発行
●シロアリ被害のある建物:工事保証書発行
当社は、大手保険会社のシロアリ損害保険に加入しており、建物にシロアリ被害があった場合、修復費用※(規定あり)を補償いたします。
※ 保証対象となるシロアリはヤマトシロアリとイエシロアリの2種類となります
シロアリ被害は木造物件のみに発生するものではありません。RC造やSRC造でも壁材、造作材、柱など木材を使用している箇所があります。
シロアリはコンクリート部分やプラスチック部分を貫通してその木材部分を食害することがあります。
大切な資産だからこそ、しっかりとした住環境対策が必要だと当社は考えます。
いつの時代も心ない業者はいます。
少しでもおかしいと思ったら、すぐに契約せずに数社相見積もりをとることをお勧めします。
もし断りきれずに契約してしまった場合、8日以内であればクーリング・オフ制度が適用されますので、契約解除を申し出るか、
お近くの消費生活センターに相談されてみてください。
(国民生活センター)